有機栽培・幻の稲積梅の栽培/4月子実・防除

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通常の1/3の農薬回数で特別栽培の稲積梅は、限られた地域で生産され

市場での出荷数が少ないため、幻の梅と言われています。

4月上旬に咲いた花のあと、4月下旬

小豆大程度の梅の子実が実をつけました。

今年の実の付き様は、例年程度となりました。

 

稲積梅の子実

 

そこで、特産稲積梅生産組合では、第1回目の梅の子実の黒星病等の防除が行われています。

2回目は、1週間後に行われ、その後、収穫まで農薬使用はされません。

ちなみに防除回数についてですが、リンゴは20回、他の梅でも10回以上

稲積梅って、北陸・富山指定の梅なので農薬の回数も断然少ないです

 

稲積梅ロードで防除の様子

 

 

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