稲積梅について

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稲積梅とは

稲積梅とは

手摘み・手作業の丁寧な仕事が
稲積梅の美味しさを最大限に活かします。

稲積梅は、核が小さく肉厚で梅干やジュースなどにも最適な富山県固有種になります。また掛け合わせ無しの100%本物の梅です。塩抜きをしない製法のため「梅干の命=クエン酸」がたっぷり含まれています。まろやかな酸っぱさは、梅が持つ健康作用そのものです。

稲積梅で製造した商品には
全ての組合員がエコファーマーで特別栽培された梅を使用しています。
(残留農薬検査結果92項目未検出:平成19富山県厚生センター調べ)

稲積梅の誕生

稲積梅の誕生

昭和24年富山県指定品種

稲積梅は富山県の氷見市稲積地区で発見された偶発実生で、県農業試験場園芸分場が昭和24年に優良母樹指定のために集めたうちの1品種(稲積1号)になります。

開花期は中位グループよりやや晩く、白加賀や玉英より早く開花します。果実は短楕円の球状で果頂部は少し尖っています。果皮色も淡緑色で毛茸が多く、果実は中果で核が小さいのが特徴です。

稲積梅の特性

  • 種が小さく中玉で果肉が厚くクエン酸・リンゴ酸が豊富で病気に強い晩生品種
  • 成分的には福井県の紅さし 和歌山県の南高梅に勝る(K・Ca)

栽培方法のこだわり

栽培方法のこだわり

稲積梅ならではの特別栽培方法を樹立

梅の先進地である和歌山(南高梅の会社)や福井(JA三方五湖)を何度も視察し、独自の栽培方法を確立しました。2007年5月には県農林振興センターの指導の下「特別栽培うめ管理簿の作成・マニュアル化」も行っています。
また、生産者全員が環境に優しい農業に取り組むエコファーマーにも認定されており、残留農薬検査結果92項目未検出の安心・安全な稲積梅の生産を行っています。さらには、2013年には「稲積梅GAP・自己点検シート」による自主点検も行っています。

GAPとは
直訳すると「良い農業の実践」となり、持続的な農業生産活動を行うために必要な取り組みのことです。「良い農業」を実践するため“安全な農産物の生産・環境の保全・農業者の安全確保”などを目標とし、生産から出荷までの工程における危険を未然に防ぐための、持続的な改善活動に取り組むことが重要です。

生産組合の樹立と生産拡大への取り組み

生産組合の樹立と生産拡大への取り組み

全国の皆様に伝統の稲積梅を
知っていただきたい

これまでの稲積梅の生産量は、4~5軒で1.9ha作付けほどで少なく庭先販売でした。全国の方々に稲積梅を知っていただきたい想いから、2001年に特産氷見稲積梅生産組合を設立し、栽培面積6.4haに約2,600本の稲積梅を定植できるようにしました。

ふる里の荒廃した里山を開墾、遊休農地の活用や国道160号沿線にも定植し、シンボルロードとして管理すること等により生産拡大の取り組みにも日々努めております。

稲積梅の製法

従来の減塩梅干の製造方法

従来の減塩梅干の製造方法
市販の梅干(調味梅干)の製法は、漬込みから天日干し、塩抜きなどの工程で作られます。
天日干し後、塩分が約24~25%になるため、塩抜きが必要となり梅干のミネラルやうまみ成分が塩と一緒に抜けてしまいます。

稲積梅干の製造方法

稲積梅干の製造方法
~梅の命がギュッと詰まっていて美味しい~
伝統の梅干つくり

・完熟梅をひとつひとつ手でもぎ
・天日塩(ミネラル豊富)で塩漬け
・地元氷見産の赤紫蘇をふんだんに使用した(合成着色ゼロ)真っ赤な色
・土用7日の2度干し:酸っぱさの中に旨味をとじこめた自然の力の贈りものです

稲積梅の生産カレンダー

8月 礼肥(BM有機果樹専用)
9月~10月
11月 基肥・発酵鶏糞 剪定
12月 消毒(縮葉病・カイガラ虫)
1月~2月
3月 芽出し肥(BM有機果樹専用)
4月~5月 消毒(黒星病防除)※4月と5月にそれぞれ1回づつ消毒
6月~7月 収穫
稲積梅の生産カレンダー

稲積梅は厳格な生産基準に基づいて栽培された安心・安全な梅です

生産者全員がエコファーマー

エコファーマー
生産者全員がエコファーマーの認定を受けています。
エコファーマーとは、「食の安全」に対する社会的関心が高まる中、たい肥等を活用した土づくりと化学肥料・農薬の低減を一体的に行う環境に優しい農業に取り組む農業者のことです。

Eマーク食品
この認証マークは、3つのEを「品」の形に配置し、「良い品(イイシナ)」であることを表しています。
・優れた品質 Excellent quality
・正確な表示 Exact expression
・地域の環境と調和 Harmony with Ecology

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