生産組合

       
       

特産氷見稲積梅生産組合について

ご挨拶

ご挨拶

当組合は2001年11月に「稲積梅を陸のガンドウぶりにする」を合言葉に8名の農家で設立しました。環境にやさしい栽培法の確立と苗木の植え付けを並行して進め栽培面積を拡大してきました。

組合員は農薬と化学肥料の削減に努める「エコファーマー」を中心に18名います。組合では、生産に関して統一するように取り組み、特別栽培基準の遵守・栽培履歴簿の管理・稲積梅GAP・自己点検シートの管理はもとより、共同作業等行い同一の稲積梅が生産されるように圃場巡回や栽培研修会等も行っています。

2017年12月には、梅では全国で初めての地理的表示(GI)保護制度に登録申請したところです。
今後とも安心・安全な稲積梅の生産拡大・維持発展に努め皆様消費者ニーズにお応えしていく所存でございます。氷見稲積梅を今後ともよろしくお願いいたします。

生産組合の沿革

2001年11月 特産氷見稲積梅生産組合 8名にて設立
2003年05月 富山県園芸ステップアップ事業にて梅干加工場建設
2007年05月 特別栽培モデル作成(富山県農林振興センター)
2010年06月 第一回梅まつり開催 国道160号沿線梅ロード
(県立有磯高校協力、稲積梅クッキー・醤油の試食、梅音頭披露)
2016年06月 第一回梅ざんまい開催(梅の摘みとりと梅ジュース作り)
2017年03月 第一回梅の花見会開催
2017年05月 平成29年度おらっちゃ創生支援事業補助金(氷見市)の交付決定
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